プラレール - 立体はしげた
立体はしげたは、D-51りったいだいてっきょうセット(1974年)で最初に発見されました。現行の「ブロック橋桁」の前身と言える「立体はしげた」を使ったレイアウトのセット。1976年に製造された単品の外観です。しかし、単品は1976年に製造されました(ソース:商品リスト(暫定) parlorfleur-pm.com/list.html)。2020年12月24日更新:1975年版カタログ(ブックタイプ)を確認したところ、立体はしげたがありました。
立体はしげたですが、改めて調べたら1975年に単品が発売されていました。なので発売期間は76年までの2年間となります。~なゆほさん
いつ絶版になったのか正確にはわかりません。非常にレアものです、オークションサイトではほとんど見られません。
これはオリジナルのパッケージです(ソース:ヤフオク)
今日、中古店で不完全なセットを見つけました。残念ながら「立体はしげた小」、「レールおさえ」と「はしげたベース」がありません...
これがシステム全体の使用方法です(ソース:blog.goo.ne.jp/felice-sakura/e/e5adf7d8e16e097da243e56e0fa9ce18)。「レールおさえ」と「はしげたベース」がないので、全体の構造が非常に壊れやすいです。
はしげたを確認したところ、その時立体はしげたは通常のはしげたよりも実際に背が高かったことがわかりました。 はしげたの高さの基準は、補助ブロックを基準にしているようです。立体はしげたの高さに合わせるためには、旧はしげたは補助ブロックが2個必要で、現行のブロック橋桁は補助ブロックが1個必要です。
Q:補助ブロックはすべての桟橋高さ計算のルーツと言っていいのでしょうか?
A:いいえ、1961年まで遡って先行する青はしげたが、補助ブロックよりも古い。
高さの違いがわかります。旧はしげたは立体はしげたの真下に置くことができます。
立体はしげたの高さは弁慶号の煙突よりわずかに短かったので、補助ブロックは依然として避けられません。
おまけです。かっこいい!(オタク笑顔)