クリーム色夢

プラレールの収集・研究・修理を解説したブログ。ある程度の曖昧な話題を覚悟してください。

プラレール - ふくせんステーション(白ホーム)

本記事は、下記記事の続編です。緑ホームタイプの詳細については、そちらをご参照ください。付属のカタログには、白ホームが掲載されていることが判明した。

1968年から2年間製造され、「ふくせんプラレールステーションセット」のセット内品としてのみ販売されました。1970年後半、2代目の電動超特急ひかり号が製造されると、白ホームは絶版になり、緑ホームに取って代わられた。ふくせんステーション試作機は動く人形のギミックが廃止されている以外は、白ホームと同色です。以上のような理由から、白ホームはまさに幻級を定義しているのです。

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緑ホームとまったく同じ金型から製造され、ホームの色以外は文字通り何の違いもない。緑色の人形、黄色のベンチ、黄色の小物はもともと存在するのですが、人形を置く穴には黄色の遺留品があるので、具体的な証拠はないものの、黄色の人形も存在した可能性があります。

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もともと白ホームに半透明の赤い屋根が付属していましたが、現在では非常に珍しいものです。今は持っていないので、緑ホームの屋根を利用する予定です。

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ギアまで緑ホームと同じです。

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そのギミックは緑ホームがやっていることと全く同じです。最後に、この製品を送ってくれたZwillingさんに感謝します。

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